給食として提供されたグラタンにプラスチック片が混入
北海道函館市が、函館市立湯川中学校の給食に異物が混入していたことを3月6日に発表している。
3月6日の12時45分に、給食として提供されたグラタンを食べていた1年生の生徒が異物を発見。異物は約2ミリメートル×約1センチメートルのプラスチック片1個で、同生徒に健康被害はなかった。
3月6日の12時45分に、給食として提供されたグラタンを食べていた1年生の生徒が異物を発見。異物は約2ミリメートル×約1センチメートルのプラスチック片1個で、同生徒に健康被害はなかった。
異物が混入した原因は不明で現在調査中
給食が調理されたのは「函館市深堀中学校親子学校給食共同調理場」で、提供食数は475食(生徒422食,教職員53食)。異物が混入した原因は不明で現在調査中だとしている。
なお、同校では全学級でグラタンを食べるのをやめさせ、保護者に対して異物が発生したことなどを知らせる文書を配付した。
(画像はunsplashより)
なお、同校では全学級でグラタンを食べるのをやめさせ、保護者に対して異物が発生したことなどを知らせる文書を配付した。
(画像はunsplashより)