厚生労働省は26日、2025年度の「医療機関等における賃上げ・物価上昇に対する支援事業」の実施要綱を各都道府県知事に通知した。この事業は、賃金や物価の上昇、物価高騰の影響を受けている医療機関などに対し、必要な給付金を支給することで、処遇改善や経営改善につなげ、地域医療提供体制の確保を目的に実施される。
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厚労省、25年度「賃上げ・物価上昇支援事業」の実施要綱を通知。賃上げ支援はベースアップ評価料の届出を要件に、病院で1床8.4万円、無床診療所で15万円等が支給され、対象職員への12月からの賃金改善と水準維持が求められる。物価対応は全施設が対象で、病院は1床11.1万円に救急実績等の加算が上乗せされ、使途の報告義務がないため、食材費高騰等の補填に充てられる貴重な財源となる。
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