義歯なしの方の食事形態変更について

いつもお世話になっております。
義歯修理などで、食事形態の変更をすることがあります。
その際に、ユニットの職員さんに相談すると、意見の相違があり、刻みにして欲しいとか、極刻みにするように言われることがあります。
意見の相違があることを主任さんに伝え、自分の意見も伝えると、トゲのある言い方をされて、極刻みにするよう言われました。
後で確認すると、その方は、上義歯をつけていないだけではなく(自身の上歯なし)、下の義歯もしておらず、下の歯は奥歯がないため、すり潰しが難しいことがわかり、極刻みでもいいのかな、と思いました。
私の調査不足もあり、またその主任さんが、あまり協力的な人ではなかったので、コミュニケーションが不足し、なんとなく嫌な思いをしました。
摂食嚥下に関して、歯科は治療に来てくださっていますが、時間の都合で、食形態の相談まではのっていただけません。今は、ユニット職員や栄養士、看護師で決めている状態です。
今は、摂食嚥下リハビリテーション専門管理栄養士などの資格もあり、そういった資格を取れば、もう少し主任さんが意見を聞いてくれるようになるのでしょうか。
資格取得するには、業務外で勉強することが増えると思うのですが、かなり大変なのでしょうか？ご存知の方がいれば、教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。