臨床分野なら症例ですかね。 保健指導なら病態、生活習慣にあった指導ができる知識と話し方ですかね。 ざっくりですが、この辺りを掘り下げると机上ですが戦力にはなりますよ。 経験は今から積めばいいんですよ。 子供達から学んだことを忘れず、臨床分野で活かして下さい。 保育園でのお仕事をされながらは大変だと思いますが頑張って下さい。

病院側に、同じ栄養剤が準備できない旨を伝えたうえ、入荷までは施設にある栄養剤を使用することに問題はないか、主治医に上申してもらったうえで書面上で許可を頂いてください。まだそれくらいの時間はあると思いますので。 で、今後も同じような状況になった場合も同対応で、と伝えておけば対応と対策が済みます。

一言でいうと。。。 医療という分野での責任（患者に危険が及ぶリスク）の重さでしょうか。 これがそのまま給与に反映されていると思います。 管理栄養士と他のコメディカルを比較したとき、 はたして管理栄養士はどの位置付けになるのか・・・ そういうことです。 勿論、アレルギーや誤嚥に関してはリスクはありますが、、、その程度です。 今ではNSTも常識になり、臨床現場で活躍する方々がリーダー的存在に なっていますが、いくら素晴らしい提案をしようが、指導をしようが、 決断はあくまでも医師です。結局はそこが地位向上、給与向上の壁になって います。 栄養士会は栄養士の地位向上のために頑張ってくれてはいますが なかなか結果には結びつかないのが現状です。 いくら栄養士が臨床に力を注ぎだしたとしても所詮はこの数十年の話です。 栄養士は給食の管理という時代はなかなか払拭できません。 しかし、これからの世代はそれを成し遂げてくれると信じています。 同時にそれは団塊の世代が今の栄養士の育成を怠っていたということに なります。 臨床をしながら、食事を美味しくしながら、部下の育成をしながら 他部署へ存在感を発揮しながら・・・ そうすればおのずと評価されます。 給与が上がるかどうかは運営状態次第ですので何とも言えませんが。。。 ら-ちゃん氏は、管理栄養士歴が２５年ですよね。 私と同世代だと思います。 育成にどれだけ時間を費やし、次の世代の栄養士を育てましたか？ 美味しい食事を作り、臨床もこなし、次の世代の部下を育てましたか？ 学会で発表した回数や内容ではないです。 患者に好かれ、スタッフに好かれ、運営も考えられる人材を。 私は今奮闘しています。 団塊世代のようにはなってはだめです。 今、私たちが楽をすると、先の管理栄養士の地位があがりませんから。 お互いに頑張りましょう。

直営で２名体制という配置は大変ですね。しかも病院。 委託が入っているなら余裕のレベルですが。 その大変さを理解できる方は少ないでしょう。 1人は臨床で1人が給食？直営の病院はそんなに甘いものではありませんよね。 他部署と関わる時間すらないと思います。 心中察します。 ただ、、、 ２年で退職はいささか早いので、今後に繋げるなら直営の２年間で習得した 給食管理の幅を持たせるために調理師や衛生関連等の現場に即した資格を取ってからの方がスムーズだと思います。男性栄養士としての経験上。 と、退職理由はスキルアップの為、、、とか好印象で。 正直、ブランクがでてしまうのは痛いですがね・・・ 今後はマネジメントのスキルを上げながら、自分が栄養士としてやりたい方向へ 転職すればいいと思いますよ。私はそうしました。 と、人脈を築くことを常に考えておいた方が良いです。 学会や勉強会への参加、勤務先の医師やコメディカル等々、、、 そうすると人の管理能力も上がります。結局は人との繋がりですから。 そうすれば、いずれはオールラウンダーになれます。 そうなると、ヘッドハントされます。 就活、頑張って下さい。

・給食管理　・栄養管理（指導全般）　・衛生管理　・労務管理　・人材育成 ・他部署との連携　・会議　・委員会　・院内勉強会の実施　・情報収集 　私はこんな感じです。 　人間関係の構築がすべてに影響しますので、まずはそこからでしょうか。