第38回を通年オンライン動画配信コースを受講した者です。 動画での授業内容は他を受けたことがないので良し悪しはわかりませんが、私の場合わかりずらかったです。 YouTubeでの管栄通宝さんやアヒル先生の動画の方が理解しやすく、頭に入ってきました。 講師の質も低くいと思います。 なかなか理解できず動画や過去問が進みずらく、勉強方法についても聞きたかったので秋頃に大阪校まで足を運びましたが、担当の者が留守とのことで電話での対応となりました。 その際の対応が「とりあえず動画と過去問をすすめてください。それしかありませんね。」といった対応です。 なかなか模試の点数が伸びず、試験2週間前に問い合わせた際は「受かりません。来年は受ける予定はありますか？来年のことは考えていますか？せっかく基礎が身についているんですから…来年度のパンフレット送らせていただいてもいいですか？」 またその際に、模試の活用法や勉強の進め方をなぜか説明しはじめました。 「本来ならもっとはやく連絡をしてくるべき」と言われましが、秋に勉強の進め方を聞きに大阪校へ伺っているはずなんですが… 模試の結果に関しては、確かにこちらが質問する時期が遅かったとは思いますが、まだ試験が終わってもいないのに落ちる前提で来年のはなしをするのは人として失礼だと思いました。 私の場合、医歯薬はおすすめしません。 人によって相性などあると思いますが、医歯薬を選んだことをとても後悔しています。 他にも動画配信に関しても疑問に思うこともありました。 他の通信講座のですが、総合的にＳＧＳさんの方がきちんとされている印象があります。

昨年のパンフレットを捨ててしまったので資料の内容は忘れましたが、講義の進め方は分野ごとではなく分野横断でした。 講師もサンプルの動画他2名おられました。 決まった日に（だいたい1週間ほどずつ）配信、それに合わせてテキストの送付があります。 サンプル動画だと生化学/基礎栄養学の部分があったと思いますが、あの講義を見て何を言っているのか理解できればいいと思うんですが、私の場合動画を見終えても過去問を解いても、初期から全く人体や基礎の模試の点数が伸びませんでした。その時に上記に書いた管栄通宝さんやアヒル先生の動画を見つけて少しずつ理解できてきた感じでした。 正直、医歯薬の動画を何回も見直す気にはなりませんでした。 配信日に配信されないことがあり1週間ほどたってから問い合わせましたが、それまでに問い合わせがなっかようで他に受講している方はいないのかな？と疑問に思いました。 あと音声がとても小さい講義もあり、すごく聞き取りずらかったです。（こちらの不具合かと思いましたが、恐らく向こうの不備だと思います。） 学生さんや卒業してからあまり知識が抜けておらず、ある程度知識がある方向けな気がします。 講義の内容も合格できる最低限の知識のようですが、テキストの送付や配信がはじまるのは6月でSGSさんでは3月から教材が準備されており、それに比べると配信等も遅いなと今になって思います。 またテキストも見直したいとき、プリント綴りのテキストなので最後のページにあるような索引がなく、もう一度見たいときなど探し回らないといけないので使用しずらかったです。 短期オンライン講座は受けたことはありませんが、問い合わせた際に「応用になりペースが速いので通年オンラインのコースで理解できていてこそ」と言われていました。 講師が「せっかく基礎が身につているんですから来年も」と落ちる前提で試験前に失礼なことを言ってきましたが、正直基礎も理解できておらず、医歯薬の講義で基礎を身につけるのは難しいと私は感じました。 知識や理解度によって人それぞれ合う合わないがあると思いますが、マイナスな意見ばかりで申し訳ありません。 ただ、対応がとても失礼なので… 「得意なところばかり出れば受かるかもしれませんが」や「今更なにをしても受かりません」といった対応だったので… 試験後にクレームを入れましたが、講師当本人は言ったことに自覚がないとのことでした。 講義は人によってはいいものかもしれませんが、受験するにあたってメンタルやモチベーションを保つのも私の場合は大変だったので、一番は対応の仕方に違和感を感じています。 迷われているところプラスになる意見でなく、申し訳ありません。