ドラッグストア勤務5年目です そもそも会社の方針が決められたときに、そこに管理栄養士が一緒になって試案された方針なのでしょうか？ 私は、店長と管理栄養士業務の両立は、難しいと思います。もちろん、薬剤師店長がいるのですが、そんな薬剤師は、薬の販売はしても、お客様の相談に長い時間のってさしあげることはできていないと思います（業務に追われて・・・）。私は、お客様の悩みに親身になって、いつでも継続的に相談にのれることが、ドラッグストアの管理栄養士だと考えてます。 また、会社としても、管理栄養士をどう活用するのかわからないのが現状です。それならば、私達管理栄養士が指示を待っているだけでなく、こんなことができるという提案をしていき、実際、自店で行わなければなりません。そのためには、まずは店舗が要求することを確実に実施し、信頼を得ることが必要です。自分が何かしたいのならば、まずはまわりの信頼を得、協力を得なければなりません。それには、一般的な店舗業務もできてあたりまえですし、売上もあげて当然です（小売業ですから）。それができると、やっぱり管理栄養士は違うなぁと思ってもらえ、何かあったら管理栄養士へ接客をふろうだとか、これを聞いてみようとなります。そうなると、管理栄養士の必要性は、ぐっとあがると思います。 まず、行動あるのみだと思います。人を納得させるには、それなりの理由が必要です。思いだけでは、夢は叶いません！ ここで辞めるのはつまらないですよ。まだ確立されていないということは、自分が確立していけばいいんです。自由なんです。頑張ってくださいね＾＾