アレルギー、薬との食べあわせは まる禁、好き嫌いには×をつけています。 これは、禁止食品は調理の段階で個別対応をし、嗜好の場合は盛り付け段階で可能な限り取り除くようにしているからです。 高齢者(喫食者平均年齢83歳)でも、嫌いなものは避けて残されるので、メインの食材以外は混入してもよし、としています。メインの食材の場合は調理段階で別のものに変えてもらっています。 当院は手書き食札なので、赤字でどちらも書いています。 アレルギーなのか好き嫌いなのかわからない場合、どのレベルまで可能か(大豆アレルギーだと味噌汁や醤油、ふりかけなどは大丈夫か？)は聞き取りをします。 友人の病院は、アレルギー検査をすると言っていました。凄いですよね！ ご参考になれば幸いです。

皆さんおっしゃる通り、普通で良いと思います！ あまり他のかたが仰ってないので付け加えますと、ひとつのメーカーだけにならないように、他のメーカーさんの話もなるべく聞くべきだと思います。 同じような製品や栄養素に関してもメーカーや営業さんによって考え方もちがいます。 卸の営業さんが持ってくるカタログを見て、興味のある製品があれば、卸を通すか直接会社に電話して営業さんに来てもらって説明してもらいます。 あとメーカーさんが主催、共催する勉強会なども案内してもらったり、学会の話題なども聞いていますよ！これは、メーカーによって様々なので、この点でも多数のメーカーさんに来てもらうと良いですね。 私は、施設の配慮がなく、なかなか学会などにも行けないので、営業さんを頼りに世の中に取り残されないようにしています(汗)