牛乳をとらない方が体のためだということはないとおもいますが・・。
添加物がたくさん入っているというのはあまり聞きません。
アレルギーの原因となるのは主に乳児期に母乳ではなく牛乳を与えた場合に、免疫機能が発達していないために異種と見なすため、アレルギーの原因となるとされています。
また牛乳中には中性脂肪が多く含まれていることもあり、
胃腸の弱い方には、発酵乳であるヨーグルトなどの摂取が良いのではないでしょうか。
カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚中だけではなく、小松菜やモロヘイヤなどの緑黄色野菜中にも比較的多く含まれています。
牛乳コップ1杯と、他に必要な量はいろいろな食品からバランス良く摂取することがよいのではないでしょうか。結果的に、Caの吸収に関わる他の栄養素の摂取も増えることに繋がると思います。
2010/02/12