はじめまして こんにちは
確かに、トーク全開で今日ここにきた目的が薄れてしまうような方もおりますが・・
話す内容や話したい事がらには大切な指導相談のヒントがあると思います。
たとえば、たくさんの言葉の中から今回のワンポイントを次回に向けての課題とし提案します。
自分で話したばかりだと言葉の掛け合いの中で効果的な一面がめぐってくることもありますから無駄ではありません!!
でも、時間内でと課せられてしまうと矛盾ばかりでつらいです・・
話しをよくする人たちは聞いてくれる場所を大切にしてくださいます
そんな感じで定期的な通院の傍ら、指導の予約もセットで続けている方が多いと感じています。
『私のために時間を作ってくれた』 と思ってくださるかたもあり
「長い時間ごめんなさい」や「ありがとう」と声をかけてくださいます だから聞いてしまうのかもしれませんね・・
慣れてくると患者さまがこちらに気をつかいトーク時間を調整します
『今日は早めに帰るから』などと自己都合とも思える会話ですが・・
テンポよく進行することもでてきます!
時間オーバーしやすい方には一呼吸の隙間を見つけて話しを終了する方向に展開していきます。
お帰りの時には 次回はもう少し早く終わるように頑張りますねなどと時間を短縮する雰囲気をにおわせておきます。
こんな感じで日々を過ごしています。
2012/06/08