入院時食事療養算定時のトースター使用について

ご回答ありがとうございます…!! とても参考になりました、お礼が遅れて申し訳ありません。 確かに、パンの適温判断は難しいですよね。 以前勤めていた大学病院では配膳直前の冷菜、その後の総合病院や専門病院では同・温菜扱いでした。いずれも、長く入れておくと食味を損なうことに対する配慮だったととらえています。 トースター利用は温度ではなく食感についての嗜好である、患者自身が焼く分には問題ないのではないか、という考え方は通りそうだったのですが、残念ながら今回は予算取れず来期以降持ち越しになっちゃいました。お借りしたチエは、次の機会まで大事に寝かせておこうと思います。 本当にありがとうございました。

パンの適温についての考え方は病院によって違うみたいですね。やわらかいパンは喜ばれるので当院では温カート提供していますが、帝塚山学院大学の中野教授から食パンを温カート提供した場合のデメリットについて講演拝聴したこともあり、注意は必要かなと思ってます。なお、患者さんは自分の好みの焼き加減のパンが食べたいようで、単なるあたたかさを求めている訳ではないと感じます。 レンジでの再加熱は認められないです。上記通知に明記されていますし、こちらのコラムにも解説があります。 http://products.ndis.jp/calcs/column/column020.html

お礼が遅くなりました。貴重なコメントありがとうございます。 病棟の方で電子レンジとトースターの使い分け（電子レンジを食事あたために使ってはいけない）を徹底できないようで、今回は導入見送りとなりそうです…。 電子レンジも使用目的は食事の再加熱だけではないはずですし（清拭用のタオルの加温、殺菌など）、うまく使えば設置自体が問題にはならないようなのですが(>_<)