長さ1センチ・直径3ミリ程度の金属の棒が混入
株式会社食環境衛生研究所が、長野県佐久市(以下、佐久市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、1月30日に発表している。
1月25日、同小学校において提供された給食のソフト麺に、長さ1センチ・直径3ミリ程度の金属の棒が混入。生徒1人の口の中からでてきたことで判明した。
1月25日、同小学校において提供された給食のソフト麺に、長さ1センチ・直径3ミリ程度の金属の棒が混入。生徒1人の口の中からでてきたことで判明した。
別の児童も5ミリ程度の金属片を発見
同日には別の児童も、ソフト麺を袋からだす際に5ミリ程度の金属片を発見したことが明らかにされている。
なお、現時点ではいずれも健康被害の報告はないとしているものの、佐久市は原因特定までソフト麺の提供を停止する措置を講じている。
(画像はunsplashより)
なお、現時点ではいずれも健康被害の報告はないとしているものの、佐久市は原因特定までソフト麺の提供を停止する措置を講じている。
(画像はunsplashより)