国立感染症研究所が6日に公表した第30週(7月22日-7月28日)のデータによると、手足口病の感染者数は3万7,428人となり、前週から558人増えた。定点医療機関当たりの報告数は11.93となり、「警報レベル」の5.0を超えたのは43都道府県で、前週を2県上回った。第29週は、17週ぶりに感染者数が減少したが、第30週は再び微増となった。
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国立感染症研究所によると、手足口病感染者は第30週で3万7,428人、前週比558人増。43都道府県で警報レベル超過し、東京が最多の2万2,530人となった。
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