職種の垣根を超えて臨床研究の本質に取り組む
特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構(iHope International)が、オンラインワークショップ「第12回 多職種のための臨床研究てらこ屋」を、9月28日に開催する。
「多職種のための臨床研究てらこ屋」は、管理栄養士や作業療法士、言語聴覚士、医師などといった医療者が職種の垣根を超えて臨床研究の本質に取り組むワークショップだ。
今回は「臨床研究のはじめの一歩を“正しく”踏み出そう」をテーマに、臨床研究の第一歩であるリサーチ・クエスチョンの構築に焦点をあて、グループワークを通じて理解を深める内容となる。
「多職種のための臨床研究てらこ屋」は、管理栄養士や作業療法士、言語聴覚士、医師などといった医療者が職種の垣根を超えて臨床研究の本質に取り組むワークショップだ。
今回は「臨床研究のはじめの一歩を“正しく”踏み出そう」をテーマに、臨床研究の第一歩であるリサーチ・クエスチョンの構築に焦点をあて、グループワークを通じて理解を深める内容となる。
事前学習を踏まえてディスカッションなども実施
事前学習として研究デザインに関する動画視聴や個人ワークが課され、当日はその内容を踏まえたディスカッションなどが行われる予定。AIを活用した文献検索の手法も紹介されるなど、実践的なスキル習得が可能だ。
参加費は税込み5,000円。申し込み締め切りは9月12日。イベント・コミュニティサービス「Peatix」から参加申し込みを受け付けている。
(画像はunsplashより)
参加費は税込み5,000円。申し込み締め切りは9月12日。イベント・コミュニティサービス「Peatix」から参加申し込みを受け付けている。
(画像はunsplashより)