管理栄養士などに肝炎治療に関する最新知見を共有
長野県は、肝炎治療に関する最新知見を共有し、「長野県ウイルス肝炎診療ネットワーク」の取り組みを推進するため、「肝炎医療従事者等研修会」を8月27日から9月10日まで開催する。
同研修会には信州大学医学部 内科学第二教室 消化器内科の山崎 智生氏や小林浩幸氏、薬害肝炎全国原告団代表の及川 綾子氏が登壇。山崎 智生氏が講演1『肝がん診療アップデート:疫学から最新治療まで』、小林浩幸氏が講演2『ウイルス性肝炎の根絶に向けた展望と課題』、及川 綾子氏が講演3『患者の声』を行う予定だ。
同研修会には信州大学医学部 内科学第二教室 消化器内科の山崎 智生氏や小林浩幸氏、薬害肝炎全国原告団代表の及川 綾子氏が登壇。山崎 智生氏が講演1『肝がん診療アップデート:疫学から最新治療まで』、小林浩幸氏が講演2『ウイルス性肝炎の根絶に向けた展望と課題』、及川 綾子氏が講演3『患者の声』を行う予定だ。
管理栄養士や看護師、歯科衛生士などが対象
同研修の対象者は、管理栄養士や看護師、歯科衛生士といった肝炎診療に関わる医療従事者をはじめ、市町村の保健衛生担当職員や保健福祉事務所担当職員など。8月27日から9月10日の15日間にわたって、e-ラーニング形式で開催する。
申し込みは8月20日までに専用サイトを通じて行う必要があり、事前登録制となっている。
(画像はunsplashより)
申し込みは8月20日までに専用サイトを通じて行う必要があり、事前登録制となっている。
(画像はunsplashより)