管理栄養士・栄養士対象の給食レシピ募集
全国精麦工業協同組合連合会(以下、全麦連)は7月15日、「第2回学校給食向け国内産大麦レシピコンクール」を開催すると発表した。同日より応募レシピの募集を開始している。
このコンクールは、管理栄養士・栄養士を対象とするもので、「既存レシピ部門」「創作レシピ部門」の2部門で実施される。「既存レシピ部門」は、各自治体の給食標準献立、または子どもたちに人気のある給食献立が対象で、「創作レシピ部門」は学校給食の新規オリジナルレシピを対象とする。
審査は栄養価やおいしさ、独自性、創造性、手軽さを評価基準として行い、部門ごとに優秀賞1点、特別賞2点を選定する。
このコンクールは、管理栄養士・栄養士を対象とするもので、「既存レシピ部門」「創作レシピ部門」の2部門で実施される。「既存レシピ部門」は、各自治体の給食標準献立、または子どもたちに人気のある給食献立が対象で、「創作レシピ部門」は学校給食の新規オリジナルレシピを対象とする。
審査は栄養価やおいしさ、独自性、創造性、手軽さを評価基準として行い、部門ごとに優秀賞1点、特別賞2点を選定する。
食物繊維豊富な大麦をうまく使って!
大麦(米粒麦)の食物繊維量は精白米の約17倍といわれ、米に大麦を3割プラスした大麦ご飯を1日茶わん2杯(300g)摂取するだけでも、食物繊維3~4gを追加してとれる。
成長期にある子どもにとって、健全な食生活は健康な心身を育むために不可欠であり、また将来の食習慣の形成にも大きな影響を及ぼす。
食物繊維は腸内環境を整えるとともに生活習慣病予防にもつながる重要な栄養素のひとつだ。食物繊維が豊富なおいしい給食に親しめば、子どもらの将来にわたる健康にも、食から良好な影響を与えられると考えられる。
全麦連では、今回のコンクールを通じ、学校給食に携わる栄養教諭や栄養職員らに、大麦の良さを見直し、大麦の長所を生かしたおいしくヘルシーなレシピを考えてもらいたいとし、学校給食での大麦の利用拡大の一助にもしたいとする。
募集期間は9月15日まで。国内産大麦を用いた学校給食向けのレシピであれば、主食、主菜、副菜、デザートなどジャンルは問わない。1人分の材料と栄養価、作り方、1品の写真で応募する。複数応募は可能だが、応募フォームへの記入は1点ずつとされる。
(画像はプレスリリースより)
成長期にある子どもにとって、健全な食生活は健康な心身を育むために不可欠であり、また将来の食習慣の形成にも大きな影響を及ぼす。
食物繊維は腸内環境を整えるとともに生活習慣病予防にもつながる重要な栄養素のひとつだ。食物繊維が豊富なおいしい給食に親しめば、子どもらの将来にわたる健康にも、食から良好な影響を与えられると考えられる。
全麦連では、今回のコンクールを通じ、学校給食に携わる栄養教諭や栄養職員らに、大麦の良さを見直し、大麦の長所を生かしたおいしくヘルシーなレシピを考えてもらいたいとし、学校給食での大麦の利用拡大の一助にもしたいとする。
募集期間は9月15日まで。国内産大麦を用いた学校給食向けのレシピであれば、主食、主菜、副菜、デザートなどジャンルは問わない。1人分の材料と栄養価、作り方、1品の写真で応募する。複数応募は可能だが、応募フォームへの記入は1点ずつとされる。
(画像はプレスリリースより)