「コーンスープ」を調理中に金属片の混入を確認
滋賀県彦根市が彦根市立高宮小学校の給食の調理中に異物の混入を確認し、安全確保のため一部メニューの提供を中止していたことを、3月7日に発表している。
3月6日の11時15分ごろ、彦根市立高宮小学校給食室で給食メニューの「コーンスープ」を調理中に、複数の金属片(大きさ1mm以下)の混入が確認された。
これを受け、安全確保のために児童への「コーンスープ」の提供を中止。全児童の保護者に同件発生の通知を行った。
3月6日の11時15分ごろ、彦根市立高宮小学校給食室で給食メニューの「コーンスープ」を調理中に、複数の金属片(大きさ1mm以下)の混入が確認された。
これを受け、安全確保のために児童への「コーンスープ」の提供を中止。全児童の保護者に同件発生の通知を行った。
缶切り機で開封する際に金属片が混入したことが原因か
コーンクリーム缶を缶切り機で開封する際に金属片が混入したことが原因と考えられており、同市は今後、同缶切り機を点検や缶の開封後に複数で確認することなどを徹底して再発防止に努める。
また、調理過程における異物発見時の対応については、「小学校給食異物混入防止対応マニュアル」に基づく対応も徹底するとしている。
(画像はunsplashより)
また、調理過程における異物発見時の対応については、「小学校給食異物混入防止対応マニュアル」に基づく対応も徹底するとしている。
(画像はunsplashより)