カタツムリのような異物混入を児童が発見
鹿児島県薩摩川内市は12日、同日の市内小学校における給食で、提供されたメニューの中に、カタツムリとみられる異物が混入しているとの報告があったことを明らかにした。
発表によると、この日の給食の温食として出され、各自の器に取り分けられていたみそ汁の中に、直径1センチほどのカタツムリとみられるものが混入していた。これに気づいた児童が教師に報告したという。
連絡を受けた市側が学校へ出向いて確認した際には、混入していた1個のカタツムリとみられる異物は除去されている状況で、それ以外の問題点は見当たらなかった。
発表によると、この日の給食の温食として出され、各自の器に取り分けられていたみそ汁の中に、直径1センチほどのカタツムリとみられるものが混入していた。これに気づいた児童が教師に報告したという。
連絡を受けた市側が学校へ出向いて確認した際には、混入していた1個のカタツムリとみられる異物は除去されている状況で、それ以外の問題点は見当たらなかった。
1クラスのみで体調不良者や一斉停止など影響はなし
発見されたのは、報告のあった1クラスのみで、ほかに混入の報告はあがっていない。現在、市の給食センターなどで、混入の経路などを詳しく調べている。
現在のところ、該当するクラスの児童を含め、体調不良などの報告はない。
検食時点では問題が認められなかったことから、温食の一斉提供停止といった措置もとられていない。
(画像はPixabayより)
現在のところ、該当するクラスの児童を含め、体調不良などの報告はない。
検食時点では問題が認められなかったことから、温食の一斉提供停止といった措置もとられていない。
(画像はPixabayより)