異物は目視で金属片と推定
愛知県豊田市(以下、豊田市)が、敷島小学校の給食に金属片が混入していたことを10月17日に発表している。
10月17日の12時50分ごろ、「ミートソース」を児童が食べていたところ、食器に異物を発見。同日14時50分には、旭中学校の調理場から保険給食課に異物混入(目視で金属片と推定)の連絡があった。
10月17日の12時50分ごろ、「ミートソース」を児童が食べていたところ、食器に異物を発見。同日14時50分には、旭中学校の調理場から保険給食課に異物混入(目視で金属片と推定)の連絡があった。
スパテラが強く当たったことで回転釜の一部削れて混入
「ミートソース」の調理の際に使用した回転釜の内側に、スパテラが強く当たったことで同釜の一部削れて混入したものと推定されている。
豊田市は使用機材の点検と目視確認の徹底などを行うよう、市内全ての調理場に対して10月18日に文書で通知した。
なお、バリ取りや樹脂製のへらに変更するなどの対策を講じた上で、10月18日以降の給食提供を継続。市内の全てのこども園・学校などに対しても、配膳前の目視確認の徹底するよう通知を行った。
(画像はプレスリリースより)
豊田市は使用機材の点検と目視確認の徹底などを行うよう、市内全ての調理場に対して10月18日に文書で通知した。
なお、バリ取りや樹脂製のへらに変更するなどの対策を講じた上で、10月18日以降の給食提供を継続。市内の全てのこども園・学校などに対しても、配膳前の目視確認の徹底するよう通知を行った。
(画像はプレスリリースより)