「ブロッコリーサラダ」に異物が混入
山形県東村山郡山辺町が、中学校の給食で異物混入事案が発生していたことを10月17日に発表している。
10月17日の13時5分ごろ、同校の生徒が給食として提供された「ブロッコリーサラダ」を口に含んだところ、違和感を覚えて異物を発見。同異物はプラスチック片だとみられており、長さは約1センチメートルだった。
10月17日の13時5分ごろ、同校の生徒が給食として提供された「ブロッコリーサラダ」を口に含んだところ、違和感を覚えて異物を発見。同異物はプラスチック片だとみられており、長さは約1センチメートルだった。
異物混入の原因については現在調査中
10月17日の給食の献立は「米粉コッペパン」と「白菜シチュー」、「鶏肉の香味焼き」、「ブロッコリーサラダ」、「牛乳」で、山辺町内のほかの学校にも同じメニューを提供しているが、現時点で健康被害の報告はないことも明らかにされた。
なお、異物混入の原因については現在調査中。10月18日以降も給食が提供されている。
(画像はプレスリリースより)
なお、異物混入の原因については現在調査中。10月18日以降も給食が提供されている。
(画像はプレスリリースより)