児童が給食を配膳しているときに異物を発見
株式会社食環境衛生研究所が6月26日、香川県東かがわ市(以下、東かがわ市)の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
6月25日、東かがわ市の小学校において提供された給食の「わかめご飯」に、太さ約0.4ミリメートル×長さ約10センチメートルのナイロン製の糸状繊維が混入していたことが判明。
児童が給食を配膳しているときに同異物を発見したため口にはしておらず、健康被害もなかった。現在、混入経路については調査中だ。
6月25日、東かがわ市の小学校において提供された給食の「わかめご飯」に、太さ約0.4ミリメートル×長さ約10センチメートルのナイロン製の糸状繊維が混入していたことが判明。
児童が給食を配膳しているときに同異物を発見したため口にはしておらず、健康被害もなかった。現在、混入経路については調査中だ。
5月31日と6月4日にも異物が混入
東かがわ市の学校給食においては、5月31日と6月4日にもナイロン繊維とプラスチック片が混入する事案が発生。ナイロン繊維については現在も、混入した原因が判明していない。
なお、異物の混入に関して、同市の教育委員会が第三者による調査を検討していることも明らかとなっている。
(画像はunsplashより)
なお、異物の混入に関して、同市の教育委員会が第三者による調査を検討していることも明らかとなっている。
(画像はunsplashより)