給食の「ブロッコリーのガーリックソテー」に金属が混入
茨城県取手市(以下、取手市)が、戸頭小学校の給食に異物が混入していたことを7月17日に発表している。
取手市にある戸頭小学校において7月17日、給食として提供された「ブロッコリーのガーリックソテー」に、長さ約2センチメートルの針金のような金属が混入していたことが判明。
児童から教職員に異物混入の申し出があり、同日の午後0時50分ごろに取手市教育委員会に報告が入った。
取手市にある戸頭小学校において7月17日、給食として提供された「ブロッコリーのガーリックソテー」に、長さ約2センチメートルの針金のような金属が混入していたことが判明。
児童から教職員に異物混入の申し出があり、同日の午後0時50分ごろに取手市教育委員会に報告が入った。
給食施設内を点検するも、原因究明には至らず
「ブロッコリーのガーリックソテー」は戸頭小学校の給食施設内で調理されたもので、保健所立ち会いのもと、同施設内点検を実施するも、原因究明には至っていない。
なお、教職員に異物の混入を伝えた児童は「ブロッコリーのガーリックソテー」を口にしていたものの、ケガはなかったことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
なお、教職員に異物の混入を伝えた児童は「ブロッコリーのガーリックソテー」を口にしていたものの、ケガはなかったことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)