給食の「レバーと大豆のごまがらめ」に異物が混入
愛知県豊田市(以下、豊田市)が12月2日に、市立四郷小学校の給食に異物が混入する事案が発生したと発表している。
12月2日の12時35分ごろ、同校で給食として提供された「レバーと大豆のごまがらめ」の食べる前の食器から、長さ約8mm×直径約0.5mmの金属片を発見。
13時35分ごろには給食の調理場である北部給食センター(亀首町)から、保健給食課に異物が混入していたことが報告されている。
12月2日の12時35分ごろ、同校で給食として提供された「レバーと大豆のごまがらめ」の食べる前の食器から、長さ約8mm×直径約0.5mmの金属片を発見。
13時35分ごろには給食の調理場である北部給食センター(亀首町)から、保健給食課に異物が混入していたことが報告されている。
調理場で使用機材の点検などを行い、給食提供を継続
豊田市は、調理段階や学校での配膳段階などにおいて混入したものと推定しており、それらを踏まえた調査を行っている。
なお、調理場での使用機材の点検などを徹底し、12月3日以降も給食の提供を継続する方針だ。
(画像はプレスリリースより)
なお、調理場での使用機材の点検などを徹底し、12月3日以降も給食の提供を継続する方針だ。
(画像はプレスリリースより)