「米飯」に縦5ミリ×横5ミリ程度の異物が混入
新潟県見附市(以下、見附市)が、市内小学校の給食に異物が混入していたことを、5月9日に発表している。
5月9日、同小学校で給食として提供された「米飯」に縦5ミリ×横5ミリ程度の異物(ガラス片)が混入しているのを児童が発見。すぐに「米飯」を食べるのを中止する措置が講じられ、混入経路不明であったため、ほかの市内全校でも「米飯」の提供が停止された。
5月9日、同小学校で給食として提供された「米飯」に縦5ミリ×横5ミリ程度の異物(ガラス片)が混入しているのを児童が発見。すぐに「米飯」を食べるのを中止する措置が講じられ、混入経路不明であったため、ほかの市内全校でも「米飯」の提供が停止された。
全校において健康被害は確認されず
見附市によれば、異物が発見された小学校を含め、市内全校で健康被害は確認されていないとしている。
なお、同日の「米飯」の提供中止に伴い、給食に不足の生じた児童・生徒に対しては、見附市の防災備蓄用のクラッカーが提供された。
(画像はunsplashより)
なお、同日の「米飯」の提供中止に伴い、給食に不足の生じた児童・生徒に対しては、見附市の防災備蓄用のクラッカーが提供された。
(画像はunsplashより)