給食にメガネの鼻あての一部が混入か
一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団(以下、武蔵野市給食・食育振興財団)が、東京都武蔵野市吉祥寺にある北町調理場から提供した給食に異物混入の恐れがあったことを、5月1日に発表した。
4月28日、同調理場から第二小学校、第四小学校、大野田小学校、井之頭小学校の4校に提供している給食に、メガネの鼻あての一部が混入した恐れがあった。そのため、「チキンピラフ」と「たまごスープ」を食べるのを中止するよう、同調理場から各校へ連絡が入った。
4月28日、同調理場から第二小学校、第四小学校、大野田小学校、井之頭小学校の4校に提供している給食に、メガネの鼻あての一部が混入した恐れがあった。そのため、「チキンピラフ」と「たまごスープ」を食べるのを中止するよう、同調理場から各校へ連絡が入った。
業務上不要なものを着用しないように徹底して再発を防止
北町調理場において帽子やヘアネット、白衣、エプロンを着用し、装飾品をはずすこととされているが、メガネについては使用が許可されていた。その結果、調理員のメガネから異物が混入したものとみられている。
武蔵野市給食・食育振興財団によれば今後、業務上不要なものを着用しないように再度徹底し、メガネなどの状態のチェックも使用前後で確認し、釜ごとに調理をする調理員が複数回のチェックを実施することで再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
武蔵野市給食・食育振興財団によれば今後、業務上不要なものを着用しないように再度徹底し、メガネなどの状態のチェックも使用前後で確認し、釜ごとに調理をする調理員が複数回のチェックを実施することで再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)