約1センチのホチキスの芯が給食に混入
沖縄県那覇市(以下、那覇市)が、さつき小学校の給食に異物が混入していたことを6月17日に発表している。
5月15日の12時47分ごろ、児童1人が給食として提供された「くろまいごはん」をおかわりして食べていたところ、口の中で違和感を覚え、それをだしたことで異物の混入が発覚。発見された異物は約1センチのホチキスの芯だったが、健康被害はなかった。
5月15日の12時47分ごろ、児童1人が給食として提供された「くろまいごはん」をおかわりして食べていたところ、口の中で違和感を覚え、それをだしたことで異物の混入が発覚。発見された異物は約1センチのホチキスの芯だったが、健康被害はなかった。
米飯製造納品業者などで調査を行うも原因特定には至らず
米飯製造納品業者において調査を行ったが、ホチキスの使用および使用した資料は確認されなかった。また、金属探知機による検知が可能であることも確認されている。
更に児童の口に入るまでの流れを考慮して調査も行われたが、混入経路の特定には至っていない。
那覇市は今後も米飯製造納品業者に対し、施設・設備の管理の徹底を求めるほか、学校給食センターでも異物混入の防止対策に引き続き取り組み、安心・安全な給食の提供に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
更に児童の口に入るまでの流れを考慮して調査も行われたが、混入経路の特定には至っていない。
那覇市は今後も米飯製造納品業者に対し、施設・設備の管理の徹底を求めるほか、学校給食センターでも異物混入の防止対策に引き続き取り組み、安心・安全な給食の提供に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)