給食として提供された「ソフト麺」に金属が混入
茨城県取手市(以下、取手市)は4月30日、市立藤代南中学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
同日、給食として提供された「ソフト麺」に、針金のような長さ約5ミリメートルの金属が混入しているのを生徒が発見し、教職員に知らせた。なお、同生徒は異物を口にしておらず、ケガもなかった。
同日、給食として提供された「ソフト麺」に、針金のような長さ約5ミリメートルの金属が混入しているのを生徒が発見し、教職員に知らせた。なお、同生徒は異物を口にしておらず、ケガもなかった。
ほかの学校では異物は確認されず、原因は調査中
異物混入は市立藤代南中学校のほかの学級や、同じ献立のほかの学校では確認されておらず、原因については現在調査中だ。
取手市によれば今後は改めて関係者(調理従事者、給食食材納入業者を含む)へ、学校給食における異物混入の防止に係る注意喚起を行うほか、関係機関と協力して安心・安全な給食の提供に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)
取手市によれば今後は改めて関係者(調理従事者、給食食材納入業者を含む)へ、学校給食における異物混入の防止に係る注意喚起を行うほか、関係機関と協力して安心・安全な給食の提供に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)