食品関係営業者などに注意を促すため発令
滋賀県が「ノロウイルス食中毒注意報」を、11月10日から発令している。
同県では感染性胃腸炎患者が増加しており、ノロウイルス食中毒が発生しやすい状況になっているほか、この状況が継続するとの予想もあることから、食品関係営業者などに注意を促すために、同県全域に「ノロウイルス食中毒注意報」を発令した。
同食中毒注意報の発令有効期間は、11月10日から11月30日までとなっている。
同県では感染性胃腸炎患者が増加しており、ノロウイルス食中毒が発生しやすい状況になっているほか、この状況が継続するとの予想もあることから、食品関係営業者などに注意を促すために、同県全域に「ノロウイルス食中毒注意報」を発令した。
同食中毒注意報の発令有効期間は、11月10日から11月30日までとなっている。
令和3年度は発生件数1件、患者数は17人
ノロウイルス食中毒注意報発令時には手洗いや食品の十分な加熱、食品を盛り付ける際のマスク・手袋の着用、調理器具の消毒・流水洗浄などが、注意事項に挙げられており、同県が注意・徹底するように呼びかけている。
なお、同県における令和3年度のノロウイルス食中毒発生件数は1件で、患者数は17人だったものの、令和4年度は発生件数は0件、患者数0人となっている。
(画像はunsplashより)
なお、同県における令和3年度のノロウイルス食中毒発生件数は1件で、患者数は17人だったものの、令和4年度は発生件数は0件、患者数0人となっている。
(画像はunsplashより)