キンメダイが原因食品、アニサキスによる食中毒患者1人を確認
神奈川県相模原市が令和4年度の食中毒の発生状況(速報値)を、10月14日に発表した。
令和4年は、魚介類販売業で5月25日に加工・販売された刺身(キンメダイ)を原因食品とし、アニサキスによる食中毒患者1人が確認された。
また、飲食店営業では6月15日に調理・提供された食事による食中毒(病因物質:カンピロバクター・ジェジュニ)が発生。患者数は3人となった。
令和4年は、魚介類販売業で5月25日に加工・販売された刺身(キンメダイ)を原因食品とし、アニサキスによる食中毒患者1人が確認された。
また、飲食店営業では6月15日に調理・提供された食事による食中毒(病因物質:カンピロバクター・ジェジュニ)が発生。患者数は3人となった。
8月にもカンピロバクター・ジェジュニの食中毒が発生
8月12日と8月14日には、飲食店営業でカンピロバクター・ジェジュニによる食中毒が発生。同飲食店で調理・提供された食事を食べたことによって、それぞれ3人が食中毒の症状を訴えた。
また、10月1日にはアニサキスによる食中毒が発生し、1人が症状を訴えているが、現時点では原因施設が不明。原因食品も不明となっている。
(画像はunsplashより)
また、10月1日にはアニサキスによる食中毒が発生し、1人が症状を訴えているが、現時点では原因施設が不明。原因食品も不明となっている。
(画像はunsplashより)