丸く平らな長さ3ミリメートルの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、香川県三豊市(以下、三豊市)の小学校の給食に異物が混入していたことを7月10日に発表している。
三豊市にある小学校において7月8日、給食の「米粉パン」に丸く平らな長さ3ミリメートルの金属片と、長さ約4ミリメートルのものが混入していた。
三豊市にある小学校において7月8日、給食の「米粉パン」に丸く平らな長さ3ミリメートルの金属片と、長さ約4ミリメートルのものが混入していた。
「米粉パン」の製造過程で異物が混入か
三豊市の業者が、4つの小学校と幼稚園に合計640食分の「米粉パン」を提供していたものの、今回金属片の混入が判明した小学校以外において異物混入の報告はなかった。
なお、同市の教育委員会は「米粉パン」の製造過程で異物が混入した可能性が高いと考えている。
(画像はunsplashより)
なお、同市の教育委員会は「米粉パン」の製造過程で異物が混入した可能性が高いと考えている。
(画像はunsplashより)