株式会社日本医療企画が10月9日に、「次世代の栄養管理がめざすべき形を求めて『部門マネジメントと生成AIの活用』」というテーマで、「ヘルスケア・レストラン」トークライブ第29回を開催する。

「ヘルスケア・レストラン」のトークライブは、月刊『ヘルスケア・レストラン』編集長の佐々木 修氏が毎回司会を務め、栄養領域の最前線で活躍している専門職の人を招請。オンラインのチャット形式で視聴者からの質問に回答してもらう。

今回は社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院栄養科 科長の矢野目 英樹氏が、回答者として登壇。相澤病院栄養科においては新たな診療報酬改定ではGLIM基準を導入し、リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算の算定にも取り組む。こういった栄養管理の取り組みについて、生成AIの活用も含め同氏が解説する。

今回は矢野目 英樹氏に『加算の新設が多くて算定体制が構築できない』や『どうしたらAIってできるようになる？』、「生成AIってどんな役に立つの？」などといった質問ができる。

開催日時は10月9日の19時から20時までで、Zoomを活用してオンラインで開催。参加費は無料。定員は先着順の1,000人となっている。

（画像はunsplashより）