テルモの栄養食品および関連製品の資産を譲受
三井製糖株式会社(以下、三井製糖)とニュートリー株式会社(以下、ニュートリー)が、テルモと栄養食品などの資産譲受契約を締結したと、9月7日に発表している。
三井製糖の親会社であるDM三井製糖グループは、人々の “LIFE”(生活・生命・人生)をより健康で幸せにするためのライフ・エナジー事業を展開し、さまざまな “LIFE” に活力を与える栄養提供を目指している。そしてその連結子会社であるニュートリーは、嚥下サポート製品、栄養素補給製品、流動食の3分野において、製品開発・製造・販売を行う栄養療法食品メーカーだ。
テルモの栄養食品と関連製品資産が加われば、顧客へのさらなる価値提供などにつながると判断し今回、ニュートリーがそれらを譲り受けるという契約の締結に至った。
三井製糖の親会社であるDM三井製糖グループは、人々の “LIFE”(生活・生命・人生)をより健康で幸せにするためのライフ・エナジー事業を展開し、さまざまな “LIFE” に活力を与える栄養提供を目指している。そしてその連結子会社であるニュートリーは、嚥下サポート製品、栄養素補給製品、流動食の3分野において、製品開発・製造・販売を行う栄養療法食品メーカーだ。
テルモの栄養食品と関連製品資産が加われば、顧客へのさらなる価値提供などにつながると判断し今回、ニュートリーがそれらを譲り受けるという契約の締結に至った。
さまざまな疾患や課題に適応した製品を供給へ

ニュートリーが今回譲受した対象資産は、テルミールミニシリーズやPGソフトシリーズ、マーメッドシリーズ、アップリードシリーズ、F2シリーズなどとなっている。
同社はこれらの譲受資産を活用し、さまざまな疾患や課題に適応した製品をタイムリーに供給していくほか、アジアを中心とした海外市場に対するアプローチも図っていく意向も示している。
(画像はプレスリリースより)
同社はこれらの譲受資産を活用し、さまざまな疾患や課題に適応した製品をタイムリーに供給していくほか、アジアを中心とした海外市場に対するアプローチも図っていく意向も示している。
(画像はプレスリリースより)