日々実践している食中毒対策が明らかに
株式会社エミッシュが3月26日から4月6日にかけて、栄養士・管理栄養士資格保有者100人を対象に「夏のお弁当づくり」の意識調査を実施し、その結果を7月17日に発表。栄養士・管理栄養士が日々実践している食中毒対策が明らかとなった。
同調査において『自身で弁当を作る際に、「一般的には入れそうだけど衛生の観点から入れない意外なおかず」を1つ以上挙げてください(自由回答)』としたところ、「葉物を含む生野菜」が31件で最多。
「ミニトマト(へた付きを含む)」が25件、「半熟卵・卵料理(煮卵や卵サラダ)」が20件、「ポテトサラダ」が17件、「ちくわやハム、チーズ(非加熱)」が16件などと続いた。
同調査において『自身で弁当を作る際に、「一般的には入れそうだけど衛生の観点から入れない意外なおかず」を1つ以上挙げてください(自由回答)』としたところ、「葉物を含む生野菜」が31件で最多。
「ミニトマト(へた付きを含む)」が25件、「半熟卵・卵料理(煮卵や卵サラダ)」が20件、「ポテトサラダ」が17件、「ちくわやハム、チーズ(非加熱)」が16件などと続いた。
弁当を作る際に気を付けていること「しっかり冷ます」
『弁当を作る際に気を付けていることを1つ以上教えてください(自由回答)』とすると、「しっかり冷ます」が最も多く61件。
「素手で触らない」が18件、「水分を切る・除く」が17件、「保冷対策」が13件、「十分な加熱」が12件などといった結果が得られている。
(画像はプレスリリースより)
「素手で触らない」が18件、「水分を切る・除く」が17件、「保冷対策」が13件、「十分な加熱」が12件などといった結果が得られている。
(画像はプレスリリースより)