厚生科学審議会の「ワクチン評価に関する小委員会」は25日、インフルエンザワクチンの定期接種を受けてから2日以内に発熱があった人などを同ワクチンの「接種不適当者」とする、定期接種実施要領の規定廃止に向けた議論が進められた。今後、副反応検討部会でも意見を聞く。
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厚労省は25日、インフルエンザワクチンの定期接種実施要領を廃止する方向で合意した。予防接種の接種液の成分によりアナフィラキシーを起こしたことが明らかな人は不適当者。今後、副反応検討部会でも意見を聞くとのこと。
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