厚生労働省は17日、「第2期循環器病対策推進基本計画」(2023-28年度)の中間評価に向けて、重点的な評価を行う「コア指標」に血圧の指標を追加する案を循環器病対策推進協議会に示した。脳卒中や心血管疾患の予防・啓発に関するプロセス指標として、収縮期血圧130mmHg以上と拡張期血圧80mmHg以上の割合を設定する。
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厚労省は17日、「第2期循環器病対策推進基本計画」の中間評価を発表した。重点的な評価を行う「コア指標」に血圧の指標を追加する案を協議会に示した。脳卒中や心血管疾患の予防・啓発に関するプロセス指標として設定される。
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