フィッツプラスの管理栄養士による指導と「カロミル」サービスで叶える生活習慣改善
メドピア株式会社は7月1日、同社の連結子会社である株式会社フィッツプラス(以下、フィッツプラス)が、食事・運動・体重管理アプリの「カロミル」を開発・提供するライフログテクノロジー株式会社(以下、ライフログテクノロジー)の特定保健指導支援システム「カロミル保健指導」を活用した、新しい特定保健指導プログラムを開始すると発表した。
これまでフィッツプラスでは、専属の管理栄養士による特定保健指導対象者、ひとりひとりに寄り添ったパーソナルな食事指導の提供を進め、通算15万件以上の実施実績を重ねてきた。初回面談実施者の94.3%がプログラムを完了(2022年度実績)するなど、優れた実績と指導ノウハウを有している。
2024年度から開始となった「第4期特定健診・特定保健指導」では、指導の「プロセス評価」に加え、新たに腹囲・体重の減少といった「アウトカム評価」が本格導入となり、これまで以上に実績を出すことが求められるものとなっている。
一方で、特定保健指導は3~6カ月のプログラムであるため、プログラムを終了し、アウトカム評価を達成した後に生活習慣の改善が継続できず、繰り返し対象者となってしまう人、リバウンドしてしまう人が一定数存在することが課題となってきている。
こうした状況を踏まえ、フィッツプラスでは、ライフログテクノロジーの「カロミル」を活かした新プログラムを開発、提供開始とすることを決めた。
これまでフィッツプラスでは、専属の管理栄養士による特定保健指導対象者、ひとりひとりに寄り添ったパーソナルな食事指導の提供を進め、通算15万件以上の実施実績を重ねてきた。初回面談実施者の94.3%がプログラムを完了(2022年度実績)するなど、優れた実績と指導ノウハウを有している。
2024年度から開始となった「第4期特定健診・特定保健指導」では、指導の「プロセス評価」に加え、新たに腹囲・体重の減少といった「アウトカム評価」が本格導入となり、これまで以上に実績を出すことが求められるものとなっている。
一方で、特定保健指導は3~6カ月のプログラムであるため、プログラムを終了し、アウトカム評価を達成した後に生活習慣の改善が継続できず、繰り返し対象者となってしまう人、リバウンドしてしまう人が一定数存在することが課題となってきている。
こうした状況を踏まえ、フィッツプラスでは、ライフログテクノロジーの「カロミル」を活かした新プログラムを開発、提供開始とすることを決めた。
確実に卒業へ導き対象者を減らす!
「カロミル」は、日々の食事を写真で記録するだけでAIが自動解析を実施、栄養素計算を行い、改善を促すなど、継続することで翌年度に実施される健診時までの生活習慣改善をバックアップしていくことができるツールとなる。
提供を開始する新プログラムでは、対象者はフィッツプラスの専属管理栄養士による食事指導を受けられるほか、「カロミル」の食事記録とAI画像解析技術を用いることで食事の可視化が可能となり、定量的指導による高い指導効果が見込まれるものとなる。
また、特定保健指導終了後も、「カロミル」で引き続き記録を行い、改善した生活習慣を持続しやすくなるとみられ、これによって継続的支援を実現、特定保健指導対象者からの卒業へつなげていきたいとしている。
「カロミル保健指導」では、毎日の食習慣を簡単に可視化・データ化できるほか、管理栄養士による個人指導で行動計画実行のモチベーション維持を実現し、自律的な行動変容を促進させられる。食事記録だけでなく、運動・体重の記録、行動計画確認や継続支援など、さまざまなプロセスが「カロミル」で完結させられる点も利便性の高さとしてある。
フィッツプラスの特定保健指導サービスでは、専属管理栄養士による細やかな食生活改善指導で、検査数値の改善を導いていく。『楽しく食べる、ととのえる』をコンセプト・ミッションとしており、ひとりひとりの状況に合わせ、リバウンドしにくい食習慣を身につけることを支援する点に重点を置いているところが特徴的である。
2021年からは厚生労働省より特定保健指導の代行機関として認定され、全国での面談実施やICT面談、さらには複数のドラッグストアや薬局と連携し、管理栄養士を配置している薬局などの店舗でも特定保健指導を受けられるようにするなど、幅広い対応を行っている。
フィッツプラスでは、今後も対象者が継続可能で効果の高い特定保健指導サービスを展開し、実施率の向上と生活習慣病予防の推進に寄与していきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
提供を開始する新プログラムでは、対象者はフィッツプラスの専属管理栄養士による食事指導を受けられるほか、「カロミル」の食事記録とAI画像解析技術を用いることで食事の可視化が可能となり、定量的指導による高い指導効果が見込まれるものとなる。
また、特定保健指導終了後も、「カロミル」で引き続き記録を行い、改善した生活習慣を持続しやすくなるとみられ、これによって継続的支援を実現、特定保健指導対象者からの卒業へつなげていきたいとしている。
「カロミル保健指導」では、毎日の食習慣を簡単に可視化・データ化できるほか、管理栄養士による個人指導で行動計画実行のモチベーション維持を実現し、自律的な行動変容を促進させられる。食事記録だけでなく、運動・体重の記録、行動計画確認や継続支援など、さまざまなプロセスが「カロミル」で完結させられる点も利便性の高さとしてある。
フィッツプラスの特定保健指導サービスでは、専属管理栄養士による細やかな食生活改善指導で、検査数値の改善を導いていく。『楽しく食べる、ととのえる』をコンセプト・ミッションとしており、ひとりひとりの状況に合わせ、リバウンドしにくい食習慣を身につけることを支援する点に重点を置いているところが特徴的である。
2021年からは厚生労働省より特定保健指導の代行機関として認定され、全国での面談実施やICT面談、さらには複数のドラッグストアや薬局と連携し、管理栄養士を配置している薬局などの店舗でも特定保健指導を受けられるようにするなど、幅広い対応を行っている。
フィッツプラスでは、今後も対象者が継続可能で効果の高い特定保健指導サービスを展開し、実施率の向上と生活習慣病予防の推進に寄与していきたいとした。
(画像はプレスリリースより)