ミネラルウォーターに浮遊物を確認
和洋女子大学が、2月から3月にかけて学内外で開催した各種イベントでミネラルウォーターを提供したが、浮遊物が確認されたことで調査を実施。その結果を8月26日に発表している。
製造元である熊本県の丸富産業株式会社が手配し、専門機関にて分析・調査を行った結果、ミネラルウォーターに混入していたのは、毒性のない一般細菌であったことが判明した。
製造元である熊本県の丸富産業株式会社が手配し、専門機関にて分析・調査を行った結果、ミネラルウォーターに混入していたのは、毒性のない一般細菌であったことが判明した。
毒性のない一般細菌で健康被害の可能性は低いことを確認
同一般細菌はミネラルウォーターの製造工程で混入。少量飲んだだけでは健康被害の可能性は低いことも確認された。
しかし、万が一ということもあるため、2月23日のオープンキャンパス、3月23日の「国府台コンソーシアム」フォーラム、3月24日のオープンキャンパス、3月26日と3月27日の「大学での探究」体験講座で提供されたもので、賞味期限が2025年2月13日の「WAYO」ロゴ入りオリジナルミネラルウォーターは飲まないよう、同大学が呼びかけている。
(画像はunsplashより)
しかし、万が一ということもあるため、2月23日のオープンキャンパス、3月23日の「国府台コンソーシアム」フォーラム、3月24日のオープンキャンパス、3月26日と3月27日の「大学での探究」体験講座で提供されたもので、賞味期限が2025年2月13日の「WAYO」ロゴ入りオリジナルミネラルウォーターは飲まないよう、同大学が呼びかけている。
(画像はunsplashより)