炊き分け不要で主食に栄養をプラス
株式会社はくばく(以下、はくばく)は4月1日、炊いたごはんに混ぜるだけで雑穀ごはんとできる、あと混ぜタイプの業務用レトルト雑穀「混ぜるだけもちもち十六穀」を同日より全国発売すると発表した。
飲食店や施設給食など、大量調理の現場でも炊き分け不要で導入しやすく、少量でもしっかり雑穀感を出せる点、健康価値をプラスできる点がポイントとなっている。
飲食店や施設給食など、大量調理の現場でも炊き分け不要で導入しやすく、少量でもしっかり雑穀感を出せる点、健康価値をプラスできる点がポイントとなっている。

雑穀ごはんは、メニューに導入したいと考えても、通常白米と別に炊き分ける必要があったり、提供時に偏りが出やすかったり、個食対応がしにくいといった問題から、実現に至れないことがしばしばある。
「混ぜるだけもちもち十六穀」は、こうした課題に対応し、白米と合わせやすく、簡単に混ぜるだけでいつでも均一で彩りのある、栄養価にも優れた雑穀ごはんとできるようにした。
「混ぜるだけもちもち十六穀」は、こうした課題に対応し、白米と合わせやすく、簡単に混ぜるだけでいつでも均一で彩りのある、栄養価にも優れた雑穀ごはんとできるようにした。
彩りも鮮やか、うま味もアップ
「混ぜるだけもちもち十六穀」では、あと混ぜでもばらけやすいよう、小粒の雑穀や挽き割り雑穀を配合、さらにレトルト条件を再構築し、処理時の最適な条件を確立して加工ムラを最大限に抑え、レトルト処理後の雑穀同士の張り付きで生じるダマを抑制するといった工夫も施されている。
厳選された十六種類の穀物ブレンドにより、栄養をバランス良く補って、うま味やコクもプラスできるメリットがある。白米に後から加えるスタイルであるため、配合量も簡単に調整できる。
厳選された十六種類の穀物ブレンドにより、栄養をバランス良く補って、うま味やコクもプラスできるメリットがある。白米に後から加えるスタイルであるため、配合量も簡単に調整できる。

レトルト商品として常温保存可能で、場所をとることなくストックできる点も強みになる。開封後はすぐ使用でき、調理現場のオペレーション課題も解決できるとされる。
ごはんの個食対応で雑穀ごはんの導入が手軽になるだけでなく、惣菜のトッピングとしても使える。はくばくでは、ナッツとともに野菜と和えた、食べ応えのあるサラダメニューなども活用方法として提唱している。
ごはんの個食対応で雑穀ごはんの導入が手軽になるだけでなく、惣菜のトッピングとしても使える。はくばくでは、ナッツとともに野菜と和えた、食べ応えのあるサラダメニューなども活用方法として提唱している。

「混ぜるだけもちもち十六穀」は、業務用商品で内容量100g、賞味期限は360日となっている。
(画像はプレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)