食中毒
愛知県東郷町の社員寮で集団食中毒が発生
2026.03.24
愛知県は21日、同県東郷町の社員寮において、集団食中毒が発生したことを発表した。
ノロウイルスによる食中毒
愛知県は21日、同県東郷町の社員寮において、集団食中毒が発生したことを発表した。寮で提供された食事による、ノロウイルスの食中毒と断定されている。
食中毒が発生したのは、愛知県愛知郡東郷町の「東郷製作所 若葉寮」。県の発表によると、3月19日の午後0時30分頃、この地域を管轄する瀬戸保健所に、管内医療機関から東郷製作所若葉寮の入居者が複数名体調不良となっている旨、連絡が入ったという。
これを受けて同保健所が調査を進めたところ、若葉寮が提供する食品を喫食した12人に発熱、腹痛、頭痛、下痢、嘔気、嘔吐といった食中毒様症状が現れていた。発症日時は3月17日の午後6時~3月19日午前5時30分。患者の内訳は男性が12人で、22歳~32歳となっている。
患者はいずれもこの寮で提供された食品を喫食しており、症状や発症時間にも類似がみられていた。また患者4人と調理従事者1人の便からノロウイルスが検出され、医師から食中毒の届出があったため、ノロウイルスによる食中毒と断定したという。
食中毒が発生したのは、愛知県愛知郡東郷町の「東郷製作所 若葉寮」。県の発表によると、3月19日の午後0時30分頃、この地域を管轄する瀬戸保健所に、管内医療機関から東郷製作所若葉寮の入居者が複数名体調不良となっている旨、連絡が入ったという。
これを受けて同保健所が調査を進めたところ、若葉寮が提供する食品を喫食した12人に発熱、腹痛、頭痛、下痢、嘔気、嘔吐といった食中毒様症状が現れていた。発症日時は3月17日の午後6時~3月19日午前5時30分。患者の内訳は男性が12人で、22歳~32歳となっている。
患者はいずれもこの寮で提供された食品を喫食しており、症状や発症時間にも類似がみられていた。また患者4人と調理従事者1人の便からノロウイルスが検出され、医師から食中毒の届出があったため、ノロウイルスによる食中毒と断定したという。
再発防止策実施後まで営業禁止の処分に
患者らに重症者はなく、全員が快方に向かっているという。
「東郷製作所 若葉寮」では、千葉県浦安市入船の株式会社リエイに給食提供を委託しており、瀬戸保健所と県は、寮の給食施設における再発防止策が講じられるまでの期間、営業の禁止を命じた。
原因食品は3月16日及び3月17日に寮で提供された食事とみられているが、そのうちの何かは特定されていない。
ノロウイルスの食中毒は冬季に多発する傾向があるものの、年間を通じて注意が必要となっている。食品に対しては、ノロウイルス汚染のある二枚貝などについて、食品の中心部で85~90度、90秒以上の十分な加熱調理を行うようにすることが第一だ。
また、調理器具の使用後は、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒を行い、衛生管理を徹底する。調理従事者らの健康状態を確認し、体調不良者が食品調理などのプロセスに従事しないようにすることも大切となる。
ノロウイルスは人から人へと感染するため、手洗いが非常に重要である。調理前後、食事の前、トイレやおむつ交換の後などは必ず石けんでよく手を洗うようにする。
そのほか患者の嘔吐物や糞便には、ウイルスが多量に含まれるため、これらの処理に当たる際には、前掛けや手袋を装着の上、消毒液などを用い、汚染を広げないようにすることも重要とされる。
(画像はPixabayより)
「東郷製作所 若葉寮」では、千葉県浦安市入船の株式会社リエイに給食提供を委託しており、瀬戸保健所と県は、寮の給食施設における再発防止策が講じられるまでの期間、営業の禁止を命じた。
原因食品は3月16日及び3月17日に寮で提供された食事とみられているが、そのうちの何かは特定されていない。
ノロウイルスの食中毒は冬季に多発する傾向があるものの、年間を通じて注意が必要となっている。食品に対しては、ノロウイルス汚染のある二枚貝などについて、食品の中心部で85~90度、90秒以上の十分な加熱調理を行うようにすることが第一だ。
また、調理器具の使用後は、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒を行い、衛生管理を徹底する。調理従事者らの健康状態を確認し、体調不良者が食品調理などのプロセスに従事しないようにすることも大切となる。
ノロウイルスは人から人へと感染するため、手洗いが非常に重要である。調理前後、食事の前、トイレやおむつ交換の後などは必ず石けんでよく手を洗うようにする。
そのほか患者の嘔吐物や糞便には、ウイルスが多量に含まれるため、これらの処理に当たる際には、前掛けや手袋を装着の上、消毒液などを用い、汚染を広げないようにすることも重要とされる。
(画像はPixabayより)
参考文献・サイト
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