みよし市の学校給食に針金状の異物が混入
愛知県みよし市(以下、みよし市)が、学校給食に異物が混入した件について、混入経路の特定に至らなかったことを発表した。
4月13日にみよし市内の学校で提供された給食において、直径0.3ミリメートル、長さ15ミリメートルの針金状の異物が混入していた。
これを受け、みよし市が学校給食センターで仕様している全ての機器を保健所とともに点検を実施。欠損などの異常は確認されず、混入経路の特定にも至らなかったことを明らかにしている。
4月13日にみよし市内の学校で提供された給食において、直径0.3ミリメートル、長さ15ミリメートルの針金状の異物が混入していた。
これを受け、みよし市が学校給食センターで仕様している全ての機器を保健所とともに点検を実施。欠損などの異常は確認されず、混入経路の特定にも至らなかったことを明らかにしている。
口にした児童にケガはなく、健康上の問題も確認されず
異物の入った給食を口にした児童は、すぐに口からだしたためケガはなく、健康上の問題も確認されていない。
なお、みよし市によれば4月14日以降の給食に関しては。食材準備時および調理時に、いつも以上の注意を払って給食提供を行うとしている。
(画像はunsplashより)
なお、みよし市によれば4月14日以降の給食に関しては。食材準備時および調理時に、いつも以上の注意を払って給食提供を行うとしている。
(画像はunsplashより)