「食中毒注意報発令要領」に基づいて食中毒注意報を発令
愛媛県松山市(以下、松山市)が、細菌性食中毒注意報を発令したことを6月17日に発表している。
松山市は6月17日、前2日間の最高気温の平均が30度以上/平均湿度が75%以上となったほか、高温多湿の気象条件が今後も続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、愛媛県とともに「食中毒注意報発令要領」に基づいて細菌性食中毒注意報を発令した。
松山市は6月17日、前2日間の最高気温の平均が30度以上/平均湿度が75%以上となったほか、高温多湿の気象条件が今後も続き、細菌性食中毒の発生が予想されることから、愛媛県とともに「食中毒注意報発令要領」に基づいて細菌性食中毒注意報を発令した。
各保健所などに関係業界への指導強化を指示
同注意報の発令とともに松山市は県下の各保健所などに、関係業界への指導強化を指示。住民に対する周知も依頼した。
なお、発令期間は6月17日から6月26日までの10日間で、「菌をつけない!」、「菌を増やさない!」、「菌をやっつける!」の3つの予防ポイントも示している。
(画像はプレスリリースより)
なお、発令期間は6月17日から6月26日までの10日間で、「菌をつけない!」、「菌を増やさない!」、「菌をやっつける!」の3つの予防ポイントも示している。
(画像はプレスリリースより)