病院の考え方にモヤモヤしているので質問させてください。
昨年夏より、当院でも生活習慣病管理指導料Ⅱを算定しているのですが、これまで一度も栄養指導介入していません。該当病名のある患者さんほぼ全員対象にしていて、診察の際に医師が「食事気をつけてね」と言う程度で、栄養指導の指示も出ず、算定だけしているような状況です。
さすがにそれはよく無いと思い、必要度の高い方だけでも指導をさせて欲しいと申し出たところ、
20-30分も別室に呼んで指導に時間を割いていたら外来が回らない(数も捌けない)、指導を受けるように患者に言うと大抵、栄養指導はいらないと断られる、加算対象の患者と、そうではない患者が混在すると煩雑になる(だから全員加算対象にしている)、結果、〝管理栄養士による”栄養指導は不要となったそうです。
管理栄養士の栄養指導は包括されているし、必須じゃないのになんでそんなにやりたがるの?と言う感じで、
患者さんのことや、医療の質とかは頭になく、自分たちの都合と、収益のことしか考えていない体制が理解できません。それとも割り切ってしまってもいいのでしょうか?
生活習慣病管理指導料に、管理栄養士は介入してないよというかたおられますか?また、ご意見を聞かせていただければ幸いです。
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