現在、同じく小規模保育園で働いています。
以前の110人の保育園の時にも1歳から[食材に触れて、感触を確かめてみる]
活動を取り入れていました。食材をおもちゃに。は、食材に親しむ。と捉えて
苦手な子が多いブロッコリーを目の前で房分けして、まず触れてみて
それを保育士に野菜スタンプにしてもらい、製作につなげるなどしてました。
子どもたちには「お友達になれたね♪」とか声をかけて、給食時のぞいて
残してる時は「ブロッコリーさんも仲間に入れてあげようね〜♪」など
お話ししたり。
2歳になると私の顔を見ると「ブロッコリー食べたよ!」と会うたびに自慢気に話しかけてくる子もいました^^
全く嫌がり、したがらない子もいるので、興味津々で素晴らしい!
廃棄するのはコロナからそうかもと思いますが、そのまんま出すわけじゃなく、
洗って、煮たり、茹でたりしますよね。
鼻水・よだれより先に土埃の雨風さらされ、ミミズはう土の中だったり、排泄伴う虫・動物に囲まれた中から出てきたモノを洗って、煮て使っているかと。
まぁ、以前の調理師さんも「生理的に嫌だ」と言われてたので廃棄や
そのクラスだけ使うように工夫したりもしてました。
2021/06/13