わたしも似たような境遇で2ヶ月ほど休職し、今年度末で退職する事を決めました。
わたしは介護施設で働いていますが、まさに介助員と調理師との板挟みでした。調理師の皆さんは忙しくて会議に出ている暇はないと言いながら、発言する場所がなく自分たちの意見は聞いてもらえないと言う。いざ発言させると出てくるのは悪口ばかり。目を離した隙に介助員と喧嘩をしその後処理をさせられる。発注ミスがあったり、勤務変更したい時など自分たちでどうにか出来ることも、わたしが休みの日でも容赦なく電話がかかってくる。そんな毎日だったのでお気持ちはとても分かります。
幸いわたしは鬱になる1歩手前で受診でき療養休暇をもらえたので、その期間でゆっくり休む事ができました。今は復帰して少しずつ慣らしていってる最中ですが、やはり厨房に入ると少し落ち着きません。笑
厨房は他の場所から見えづらく、他の職員とどうしても距離がありますね。そんな環境で意見が外に出て行かず、外の意見も取り入れられずいつの間にかそれが悪口になってしまっています。長年かけてそうなったものは、ちょっとやそっとじゃ改善できません。環境が変わって体調が良くなったりもするので、無理せず転職されてもいいと思います。
わたしも療養休暇が明けて復帰した時、少しでも環境が変わっているかとほんの少し期待しましたが全然でした。笑
人員不足など、やめたいけどやめられない、などの要素はまず考えず自分がどうしたいか、で決めていいんです。
わたしも人員不足で仕事もろくに引き継ぐ時間もないし、心苦しい所はありますがやはり自分の体が1番大事なので…。
焦らずゆっくり考えてみてください( ¨̮ )
2017/02/17