施設側のトップつまり施設側の管理栄養士の上司に訴えるのも手かも知れません。できるくらいならしているかも知れませんが……

栄養士や管理栄養士の仕事は栄養改善であって、給食はあくまでも手段だと思う。 栄養士や管理栄養士の仕事の多くが給食に寄っ掛かりすぎだと思う。 だから今の仕事に違和感があるのなら、脱落などと悲観しないで肩書きにこだわらず自分の興味がある分野に進出するべき。 なるために得た知識は無駄にはならない。 食事や栄養状態、健康状態、体型などで悩んでいる人はどこにでもいるから。

私は第14回(平成12年)受験なので旧制度ですが参考まで。 病院職員として厨房勤務してました。早番も遅番もありました。通勤時間や休憩時間はひたすら過去問や模擬問を解きまくり、解説を読んで確認してました。 模擬試験は2～3回利用して、自宅試験ながらも実際の試験時間内で解いたものだけで採点してもらっていました。 大学の通信教育や自動車教習所通いもやってました。 その結果、一回で合格しました。 ただ、旧制度なので実務経験2年150問でした。国家試験への意識を保つのは今の方がたいへんなのでしょうね。

私はあまりの待遇と人間関係の悪さにある病院の常勤(いわゆる正社員)辞めて、給食会社の契約社員をやっているけど、当然その病院はしょっちゅう募集かけてます。 人に聞かれれば絶対勧めないし、今後どんな形でも関わりたくないけど、こういう場で名指しで批判はしないですね。 細かい事は解らないけど、仕事を辞めるのは憲法でも法律でも保証されていることなので、まずは辞めたいと言う意思表示をして、相手の出方次第で対応するしかないと思いますよ。 他の方も書かれてますが、求人は基本的に我々の仕事ではありません。

はじめまして、私は栄養士会に入って20年ちかく経つのですが、メリットの一つとしては会員になると最大一億円の個人賠償責任保険が自動的に掛かる事ですね。 後は研修会の情報が入手しやすいのと、栄養士会主催だと受講料がとても安くなります。 ただ、会員としてのメリットは会員一人一人の努力で獲得するものだと思います。そのためには会員増と団結が必要です。 是非入会して継続して欲しいと思います。

職場でどう呼ばれているかとは関係ありませんが、OTやPTは英語名の頭文字なので、同様に略すなら、管理栄養士はRD、栄養士はDになります。

栄養士や管理栄養士は名称独占ですが、それを許してもらうためにいろいろな勉強をされてきたはずです。 特に食品に関しては保健師よりもなる過程で勉強されてきたはずです。 例えば食事指導も保健師よりも食品や献立について説明を受けられるのではないかという期待はあると思います。 保健師と管理栄養士が全く同じなら両方は必要ないのだから、基本的な流れは教わるにしても後は自分で作って行くしかないと思います。 後は名称独占なのだから、あえてこだわりを捨ててみるのも一つの手かも知れません。 せんちめーとるさんがどう感じているかは分かりませんが、勤務先とか管理栄養士という免許とかが手かせ足かせになって悩んでいる人は少なくないと思うし、私もその中の一人です。私の場合、短大出てからいくつかの現場で病院給食に携わって20年近くになるので、向いてなかったのかも知れませんが…… さすがに１、２ヶ月で結論を出すのは早いと思います。

働きながら大学院まで行ったものとしては…， 学歴は管理栄養士の仕事と直接は関係ないと思います。現に私は短大卒業後，実務経験で管理栄養士になっています。 大学では心理学を中心に勉強しました。大学院では，栄養士の歴史について研究したものを論文にまとめるため，生活科学や生物学，社会学など論文作成に役立ちそうな科目を履修していました。だから大学や大学院では管理栄養士の業務に関することを勉強したわけではありません。 しかし，現場に出たからこそ，改めて学校で体系的に学んでみたいこともあります。 私としては，看護師や他の医療技術職が4年制の教育機関を出ている中，発言力を持ち，ある一定水準以上の賃金を望むのならば，管理栄養士も4年制の教育機関を出ていないと説得力が無いのではないかと思っています。 また，教育期間が長くすることは，単に管理栄養士としての高度な知識を身に付けることだけでなく，管理栄養士としての業務をこなすための根幹となる教養を養うためにつながると考えています。 その上で生涯学び続ける姿勢が必要なのは言うまでもありません。

一億円までは自動的に掛かって、オプション付けると三億円になります。私も付けています。