はじめまして
私は一度栄養士の仕事をしてから留学をしました。
栄養士の仕事をしたといってもたったの一年間、病院で仕事をしました。
当初留学の目的はきなこさんのようにしっかりとした考え方ではなく、単純に英語を話せるようになりたいということだけでした。
帰国後は英語の力は身に付いたものの活かすところもなく派遣で事務の仕事をしていました。
現在は縁があって栄養士の仕事をしています。
委託の会社で、パートさんは日本人の方だけではなく中国、ブラジル、ベトナムの方がいます。仕事を教えるにあったて相手がわかりにくいことを英語で説明するくらいですが少しは役にたっています。
私の仕事場は田舎なのでそれほど外国人は多くないですが、都内の方だと外国の方はもっと多いと思うし、仕事以外でもお客様として話す機会もあるかもしれませんね。
あまり参考にならなくてすいません。
しかし、留学をして大学の栄養の授業を学ぶ向上心が素晴らしいと思いました。
私の英語のレベルでは大学の授業は受けれませんでしたが、留学で学ぶことができたら同じ仲間との交流も増え、海外での栄養士の現場がみれるかもしれませんね。
いろんな意味で学べることが多いので是非留学に行って体験を聞かせてください。
留学の時期はいつでもいいと思います。
私は働くことが先でしたが、きなこさんのように大学を卒業してから留学されるといろいろと身に着くのが早いと思います。
働いてからでも、日本では栄養士とはこうだったけど海外では?といった比べ方もできるので大学の勉強も面白いかもしれませんし、帰国後、留学の経験が何かのかたちで活かされると思います。
いろいろ検討してみてください。
私も最初はいつ行こうか考えて、まずは国や大学や住む土地など一年くらいかけてリサーチしました。
あの時は目的があいまいでしたが、留学に行ってよかったと思っています。
きなこさんの成功を祈ります。
2009/10/26