医原性のクッシング 前回　こちらにステロイドによる副作用について書き込みしたものです。 ステロイドの副作用は　クッシング症候群と同じだとおもいます。 薬の服用によるものなので　医原性のクッシング症候群とよびわけた方が正しいと思います。 ムーンフェイスは　経験者であれば判別できるかと思います。 眉毛がくっきりしてくるような気がしますが、これがかなり女性の方にはショックだと思われます。 他にも　中心肥満といってお腹周りがぷっくりとしてきます。 かえるのお腹みたいで　やはり　女性には精神的に辛いでしょう・・・ 見た目だけではなく　食欲が大変増進されます。 極端な話しですが、食事直後でありながら、 街中の看板・テレビのコマーシャル・・・等々　あらゆる情報で食べたい衝動にかられることがある方もいると聞きました。 ステロイドパルス療法の副作用で精神不安定に陥るというなか 不用意に注意をして自殺なんて事態においこんでしまってはいけないと思います。 病人の方は　ただでさえ　病気になってしまったことにショックをうけているわけですから・・・。 とても　配慮が必要だと思います。 他に骨粗鬆症になりますので　ワンアルファやアルファロールというようなＶ．Ｄ剤を処方されますが、食事面でも摂取するようにお話しするとよいかと思います。 おわかりのように　骨折し易い状況にあることを理解して差し上げてください。 （運動にむいていない時期ということです） 中心肥満といわれるように　血液検査の値が急激に変化しますので 油を控えたお食事をお勧めしてはいかがでしょうか。 長期に服用すると糖尿病を併発しやすいようです。予防の為の指導が必要な方もいらっしゃるかとも思います。 私は　トピ主のかたを批判した訳ではなくて 病気で苦しんでいる多くの人たちの気持ちを考えて書き込みをしました。 原因不明の病気の人たちが世間の冷たい視線に負けず頑張って生きていることに 気づいて欲しかったでけです。

ステロイドの副作用で中心肥満 肥満の背景になにがあるのかで　 考えましたが・・・ 自己免疫疾患の方々が　日常的に服用する薬に ステロイド薬がありますよね。 難病と闘うには　今やステロイド薬を使用するしかない疾患が多いです。 免疫抑制をする為、パルス療法をうけると 経口ではあり得ない量（１０００ｍｇ／ｄ前後）のステロイドが体内に入ります。 パルス療法後は　急激に太りますが　 その後も　１ｍｇ／体重１ｋｇ／ｄからスタートで経口投与されます。 もちろん食欲も増進されるます。 原因は不明ですが　比率的に女性に高く発症します。 突然　難病を発症し　周りに知らせる事なく　仕事を続けている方もいます。 肥満の背景は　沢山あると思いますので ひとくくりに　栄養士のくせにデブというような見方は　低俗だと思います。

いじめは　小さいうちに潰します 私は、現場責任者の栄養士自ら、いじめをみつけたら　その場で潰します どんな些細なことでも　気が付いたら即、解決しましょう。 あと　仕事に来ているんだから　周りの人の態度に振り回されるのはやめましょう。 調理師側に問題があるのであれば　毅然としていれば良いです。 （あなたが　味見をして　指摘すれば良いじゃないですか、栄養士なんだから。 それも仕事のうちでしょう。それに対して調理師が指示に従わないのであれば、調理師の問題として上が判断するわけです） そんなことで　辞めるなんて？です。 意地悪なんて　相手にすれば一層相手が喜びますよ。 仕事に集中です。

人柄重視です 特養施設の委託栄養士です。 私のところでは　何より人柄重視で採用しています。 以前は、有名店のシェフや板前さんが調理師として働いていましたが 人間関係でトラブルが多く、 結果、責任感のある方、一般常識のある方、人柄が良く誰とでも仲良くできる方を優先に採用をしましたところ ここ数年間、人の出入りが無くなり　故に仕事も新に指導する手間や　 求人にかかる経費がなくなりました。 要するに　仕事はじっくり覚えてもらっても良いというくらいの余裕をもって 経験は重視せずに採用を考えるのはいかがでしょうか・・・。 とはいえ、ぎりぎりの人数で回しているので早急に人は欲しかったですが 採用のときに、慎重に選びましょうね