産廃か確認を！ 自治体によっては、グリストラップの沈殿物は容量にかかわらず 産業廃棄物になることもあるようです。 理事長の知識のなさ、理解不足にもあきれちゃいますよね。 でも、園が運営できなくなっては、意味がありません。 きちんと自治体に確認しましょう！ グリストラップの清掃方法ですが、まず【氷】で油を固めます。 氷で油分の沈殿物を冷やした方が早くきれいになります。 できる限りすくってから、【熱湯】を流しましょう。 最初に【湯】を流してしまうと、匂いが上がってくるだけで、きれいになりません。 グリスの清掃は大変ですが、食事内容によっては毎日清掃する必要があります。 嫌な仕事ですが、作るだけが仕事ではないですものね。 給食に関連する業務は他の職種には、なかなか理解されませんが がんばりましょうね！！

忘れないでください。 調理スタッフにとっては、スプーンのつけ忘れや代替え対応ミスはいくつ物作業の中で些細なミスと思っているかもしれません。 でも、対象者（入居者やご利用者）にとっては唯一の食事ですからそんな些細な事でも不満や不信感につながると思います。 そのトレイにのったお食事の先には、たった一人の人がいらっしゃるということを忘れていませんか。 食事は、提供すれば終わりではないことも意識づけとして必要かと思います。 時間に終われる中で、気持ちのこもった食事提供はなかなか難しいかもしれませんが、それをないがしろにしたら、私たちの仕事っていったい何のためにしているのでしょうか。 調理スタッフとの軋轢が生じるかもしれませんが、この仕事についている以上、きっとわかってくれると思います。 お互い、がんばりましょう！

ちょっと別の心配も・・・ 園での食事ですので、昼食を中心に考えていらっしゃると思いますが、一人の働く母としてはちょっと別の心配もしてしまいます。 おかわりをしたがる子は、家庭での食事を十分に摂れているのでしょうか・・・。 食事だけの問題ではない場合もあるのではないでしょうか・・・。 虐待まではいかなくても、親にとってはホンノ少しの手抜きも実は子供にとっては大問題だったりします。 それが積み重なり、『おかわりをしたい』＝『もっと食べたい』だけではない子供もいるのでは？と思ってしまいます。 保育園にお世話になり子供に助けられながらも働く母として感じたことです。 栄養士としては、もっと保育士さんと連携し、その子の発育に合った食事提供ができればいいなと思います。