こんばんは
私の場合ですが
特養は
365日三食食事がある
食形態や個人対応、ソフト食など食事の対応が細かい
栄養アセスメントやカンファレンスなどいろいろな勉強や体験ができる
保育園は
日・祝日、年末年始は休みで昼食とおやつのみの作成
栄養士としての仕事が少ない
食形態は離乳食と幼児食のみでアレルギー食に対応。
特養のときは仕事はハードでしたが、胃ろうの人が口から食べることができるようになったり
個人対応や、ソフト食の導入で体調の回復など栄養士としてのやりがいがありました
また、栄養アセスメントやカンファレンスを行ううえでの栄養士としての知識や経験が身に付きました。
また、利用者さんと接する機会がたくさんあったように思います。
保育園では、午前中は調理師業務、午後はおやつを作ったり、事務仕事をしています。
事務仕事も献立作成、発注、予定献立表、栄養出納、伝票整理ぐらいです。
子供たちとは一緒に食事をしたり、子供たちが苦手そうなメニューや新メニューのときは
声かけして各クラスを回るようにしています。
栄養士として時間的に余裕もあるので自分でやりたいと思ったことはできると思います。
アレルギー食ですが
ほとんどの子供が卵アレルギーです。
卵料理のときは肉を入れて野菜炒めや、煮物にしています。
一人だけ小麦、乳、卵アレルギーの子がいます。
この子だけは制限がかなりあり、使える調味料も限られているので
すべて別に調理します。おやつなどで小麦粉を使うことが多いので
代替えとして米粉を使用しています
参考になるかわかりませんが…
2008/11/30