まずは味だと思います。
どんなに栄養価が高くても、味が口に合わなければ患者さんは飲んでくれません。
施設の都合で食品で提供することになっていることは仕方がないにしても、せめて患者さんが「これなら飲める」というものを提供してあげられるように各社・各種のフレーバーを集めて飲めるものを探してあげられるようお手伝いされてはいかがでしょうか?
また、濃厚流動食は使用できる成分が医薬品と異なるため、過不足の栄養成分がないかきちんと評価する必要もありますね。
その一方で特養の方針もあるかと思いますが、どうしたら円シュアを使用し続けることができるのか方法を探してあげるのも親切かと思います。
2011/11/18