地域の集会場に集まる方々を対象に栄養教育を普及啓発事業として行政から受託しているNPOです。約1時間の教室になります。 初回は「食」の大切さについてお話しするというより考えていただきます。 自己紹介をアイスブレイクの形で行い、好きな食べ物や楽しい時間を話していただきます。 自分の言葉で話す事、好きな食べ物のことを話す事は人の表情を良い表情に変えます。良い脳内ホルモンを出してくれるようです。皆さんの顔を見て表情の変化を確認していただくと楽しいです。 そして「食」の文字漢字の意味を考えていただきます。本当かどうかはわかりませんが人を良くすると解説しています。 また、一年間に食べる食数「1090」食は数字を出して3で割っていただきます。80歳まで食べると87600食になる事等数字を使うと自分が学んだ気持ちになります。 話す事、書く事、聞く事、見ること、考える事、やってみる事等を大切にしています。話しだけでも1時間があっという間ですが、栄養士なので食べる事を入れるともっと楽しい時間になります。 また、介護予防事業ですので消化と吸収食べる事、ウンチの話や自覚症状等唾液についての話も好評です。 どんなコミュニティカフェなんでしょうか。名前からして楽しそうですね。 対象は障がい者障がい児・子供達、高齢者誰でも自分の体食べ物興味と学習意欲がすごいです。 やってみるといいですね

ベッドサイド訪問もタイミングあると思います。 食べているところを見るのが、一番。感じること探してみてはいかがでしょうか。